いま話題のFriend.Tech、なぜそんなに🔥Hot🔥なの?
フレンドテック
公式ページ:https://www.friend.tech/
ソーシャルアプリとして急激に上昇し、Baseブロックチェーン(分散型)上でのアプリとしてトップに突如登場したフレンドテック。トップユーザーは億ドルの収益を得ているってほんと?一体Friend.Techって何なのでしょう?
ーコンテンツー
*Friend.Techってなんで話題なの?
*Friend.Techっていったい何?
*注目したいところ👀
*どうやって始める?
*利用のコツ
*まとめ
*追記
Friend.Techってなんで話題なの?
いまhotな話題になっているFriend.Tech。今年8月に突然現れて急上昇、数日で莫大な利益を上げているとのこと。
リリースからわずか2週間で100,000人以上のユーザーの加入、約25億ドルの利益を達しました。NBA選手のGrayson Allen、有名な仮想通貨の専門家であるCobieとGainzy、そしてトレーディングインフルエンサーのRookieXBTもFriend.techに参加。取引手数料5%の収入が1日で100万ドルにもなりました。ガス代やその他のコストを差し引いた後は70万ドル以上の収益になります。
インフルエンサーや人気クリエーターのkeyキー(shareシェア)というトークンを購入するとアプリ上でインフルエンサーの投稿を見るだけでなく、プライベートなメッセージまでも交換できます。また他の人が自分のKeyを購入することで、そのローヤリティーを利益として収益として得ることができます。Friend.Techは毎週金曜日にアプリ利用者に報酬ポイントのエアドロップを開始し、アプリ内の活動によってポイントを稼げるというとても魅力的な話。Twitterを使用しているクリプト(暗号資産)ファンだけでなく、クリプトを扱った経験のない人々もその収益の大きさに注目しています。
Friend.Techっていったい何?
インフルエンサーやセレブリティーと繋がりたい、招待状がないと入れないから友達もしくは既に利用している人を探して招待状をもらって仲間に入りたい、友達の輪を繋げることで利益を上げていく。そのような効果で利用者数があっという間に増え、Friend.Techは瞬く間にdAppの収益トップに。一位に君臨するEthreumに続く第二位になり注目を浴びた。
dApp(ダップ)とは、ブロックチェーンブロックチェーン技術を活用した分散型のプラットフォーム。アプリではあるけれど、ブロックチェーンではありますが、ブロックチェーンが基盤になっているのです。
世界最大の仮想通貨取引所Coinbase(コインベース)が新しい機能レイヤー2構築Baseを2023年8月に発表し、その始動記念キャンペーンであるOnchain Summer(オンチェーンサマー)イベントが開催されました。Baseネットワークを利用したアート、音楽、ゲームなど様々なイベントで盛り上がっていました。Friend.techもそのキャンペーンの一環でした。
Friend.Techは、ユーザーが自身を「トークン化」でき、ユーザーは、自身のkey(キー)またはshare(シェア)を買うことでプライベートなメッセージのやりとりができるようになります。
また、購入したkeyを再び売ることができます。そしてそのkeyがまた誰かに売られるたびに、その売上の5%が利益として入ります。
こうやって繋がりの輪が増え、keyの売買が増えるごとにkeyの元オーナーに利益が入り続けるのです。それと同時に、売られるたびに価格は上昇します。
それに加えて、Friend.Techから毎週金曜日に、貢献に応じてもらえるエアドロップもあり、ポイントを稼げることにも。
収益トップユーザーはロイヤリティーでなんと2億円を越しているとのこと。
確かに話題になりますね。
注目したいところ👀
Friend.Techを利用するには、自分のアカウントのウォレットアドレスを用意し、そのアドレスにBaseネットワークのEthereum(イーサリアム)を入金することで利用出来るようになり、コミュニティーに参加できるようになります。従来アプリをインストールする際、例えばApple Storeからダウンロードする際、30%の手数料がかかっています。それを経由せずにユーザーがFriend.Techを直接ダウンロードし、利用できるのです。しかもMetamaskなどのウォレット使用せずに、Coinbase Wallet(コインベースウォレット)から直接取引ができるのです。
このCoinbase Walletも、Coinbaseがあれば簡単に作成ができ、そのウォレットから1分ほどで取り引きが完了できます。
非常に素早い取り引き、そしてブロックチェーン上でのネットワークを利用することでアーティストやクリエーターにもっと直接的な利益が発生する仕組みに注目が集まっています。
ブロックチェーン上でのオンチェーン技術、これは通貨の取引がネットワーク上で公開されブロックチェーン上で永久的に記録されます。その新しい技術Ethereumのレイヤー2の機能を利用したネットワークがBaseです。
仮想紙幣であるEthereumをCoinbase Walletに購入し、仮想通貨の取引が可能になり、コミュニティーに参加することができます。
新しい開発技術の発表記念に行われたイベントOnchain Summerには、コカコーラ、Atari(ゲーム開発企業)やNFTマーケット場のOpneSeaをはじめ、50を超える企業、アーティスト、クリエイターなどが参加しました。
Onchain Summerで盛り上げたBase、今後も目が離せない!
どうやって始める?
Friend.TechはX(旧ツイッター)と連携しているので、Xを開いておきます。
friend.techプロフィールにリンクがありますので、そのリンクをクリックします。
リンクから下の画像が開きます。
「Add To Home Screen」と指示されますので、「ホーム画像に追加」を選びます
DAppを携帯にインストール。
余談ですが、これは先ほど述べたように、レイヤー2という新しい機能で、アップルストアなとを経由せず直接ダウンロードします。
スクリーンの上部がボカシになってますが、下部を見ると、携帯番号を入れるか、グーグルもしくはアップルIDでのサインインになっています。
「Got an invite code?」と聞かれますので、招待コードを入れます。
コードはX(旧ツイッター)のFriend.Techプロフィールのところに「Get an invite code」がピン留めされているされていますので、そこから探すか、誰かに頼めば簡単にもらえます。
そしてXとリンクさせます。
これで準備はできましたが、入金しないと始められません。
仮想通貨を入金します。
ウォレットに内金を入れておきます。
「Receive on Base」でEthreum仮想通貨を送る場合、「Copy Address」でfriend.techのbaseネットワークにEthを送金します。
「Deposit on mainnet」の場合、お使いのウォレットと連携させてEthを送金します。
ウォレットはMetaMask、Coinbase、Phantomなどが使えます。
Friend.Techを始めるのに最低でも0.01Ethが必要なのと、その後にkeyを購入したいのでいくらか多めに入金しておきます。
入金を済ますとすぐに「Buy Your First Key」という画面になりますので即座に買ってください。
この段階だとタダで自分のkeyが買えます。
この後、Friend.techに入るとすぐにKeyを買ってくる人もしくはbotがありますので、購入されれば購入されるほどkeyの値段が上がります。
Friend.Techを始めたばかりの方にとってkeyの価格は通常低いことが多いです。Friend.Tech内にあるGlobalのカテゴリーから値段の低いユーザーを探し、そのユーザーのXのプロフィールを見てWatch listに追加しておくのも良い手段です。
アプリ上でテクニカルな問題で困ったことがありましたら、Xのプロフィールのリンクに掲載されている@friendhelpdeskに英語で問い合わせてみましょう。このサポートチームが対応してくれるでしょう。
出金する際にはEthがBaseネットワークですので、Ethreumネットワークにブリッジしてからになります。
利用のコツ
仮想通貨のウォレットのセットアップには時間がかかるかもしれませんので、時間に余裕のあるときに行ってください。そしてウォレットのパスワードは紙に書き出して、他人に見られないように安全に保管してください。パスワードがないとアクセスできないことに注意してください。
Friend.Techは急激に利益を生み出しましたが、詐欺も見逃していません。複数のフィッシングキャンペーンが広まり、ユーザーを嘘のエアドロップに誘導させるということもありました。詐欺に遭わないように公式ページでチェックしましょう。
Friend.Techは友達を招待したり、プライベートなチャットができるSNSです。コミュニケーションが重要なプラットフォームですので、友達を招待したりチャットを通じて交流を楽しみましょう。
また、Friend.Techは頻繁に新機能を追加し、問題を解決するアップデートを行っているようです。常に最新情報をチェックし、アプリ利用を最大限に活用しましょう。
基本的にFriend.Techは英語のみですが、日本人の利用者が増えれば日本語のコミュニティー成長し、日本市場においても発展が期待されます。
まとめ
2023年8月10日に開始されたFriend.Techですが、現在は6ヶ月のテスト期間中です。このテスト期間はプラットフォームの機能や仕組みを試し、改善するための段階です。Onchain Summer期間に第一の盛り上がりを見せ、またエアドロップ開始にもまた注目を集めました。
テスト期間の一環として、friend.techは金曜エアドロップのポイントを44,000人のユーザーに配布し、6ヶ月間で合計1億ポイントを配布する予定です。これはプラットフォームの活気を促進するための取り組みです。またポイントはテスト期間終了後に特別な目的に使用される予定ですが、具体的な詳細はまだ明らかにされていません。
Friend.Techを共同創設者のoxRacerAltは、このアプリがこれほど驚くほど壮絶人気になるとは予想すらしていなかったそう。また共同創設者のShrimppepeはFriend.Techのインフラを拡充し、バグを修正し、サイトの基本的なサイトの基本的な方針やガードレールを設定することに設定することに日々を費やしているそう。
日々マイナーもしくはメジャーなアップデートをしているFriend.Tech。最近では、ウォッチリスト機能が加わったり、携帯のみならずコンピューターからアクセスできるようになったりしています。
この6ヶ月のテスト期間後のFriend.Techの動向についてが気になりますが、今後の発展や機能の拡充に期待したいところです。
追記
仮想通貨とウォレットについてですが、これらは慣れていない人にとっては戸惑いを感じることが多いかもしれません。オンライン上の取引は速いですが、アドレスやネットワークなど、どれがどれなのか、または正しいアドレスを使用しているか、そして手数料であるgas feeがいくらかかったのかなど、使い始めたばかりの人にとってはかなりのハードルになるでしょう。
ただし、Web3の進化が続くことや、仮想紙幣が世界的な経済や金融問題の課題に大きく貢献する可能性を考えると、この仮想通貨の未来は非常に大きいものと言えます。現在、クレジットカードが広く普及していますが、将来は仮想通貨が同じように普及すると予測している人もいます。そのような展望を考えると、この仮想通貨の仕組みについて理解しておくことは非常に重要です。